未生流 東 重甫先生による実演 「『百椿図』に寄せて」のご案内

恵泉フラワースクール 特別講習会

未生流  東 重甫先生による実演     『百椿図』 に寄せて

百椿図に描かれている幾種もの椿と、花を楽しむ様々な器との出会いからその時代背景を覗う事が出来ます。
未生流は1807年創流。その150年ほど前に完成を見るこの百椿図に、江戸前期の文化の大きな流れを感じます。1616年池坊専好が立花を立て、1629年には立花の異常なまでのブーム、1634年ごろ京都に花を売る店が出始め、そして1750年仏花である立花に対し、町民の花とも云える生花や抛げ入れが出始めます。その生花より百年以上も前に描かれた百椿図に、生花の神髄と云うべきものを垣間見る事が出来る大変興味深いものです。
江戸前期のアレンジを、今風に解釈し表現してみる機会を有り難く受け止め、愉しい作品をお見せしたく思います。

未生流    東 重甫

  日時  2018年2月3日(土) 13:30~15:30  (途中、コーヒーブレイク有)

  会場  アイビーホール青学会館 ホーリー館 3階「シノノメ」
           東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅B1・B3出口から徒歩5分
          アイビーホール青学会館 webサイト アクセスページはこちら

  参加費  4,000円(税込)

*『百椿図』は根津美術館の所蔵品で、1月10日から2月12日まで根津美術館にて公開されます。
 根津美術館 webサイトはこちら

 

東 重甫 (あずま しげほ) 先生のプロフィール
1949年京都府嵯峨野生まれ。老舗百貨店でのディスプレイや劇場の演出、テレビ出演などを経て、家元派遣講師として全国の師範を中心に後進指導に当たる。2010年から京都いけばな協会常任理事就任。いけばなインターナショナル大阪・京都キャプター、在オーストラリア日本大使館、ウィーン大学哲学部など国内外で花展、講義やデモを行い、京都ほか大阪・東京でも教えている。2016年未生流家元総目代を拝受、翌年披露花展を催す。
東 重甫先生のいけばな教室 webサイトはこちら

未生流について
未生流は1807年未生斎一甫によって創流され、華道理論や花形が確立された。二代未生斎廣甫によって伝書が整備され多数の門下が育成された。現在十世家元肥原慶甫が継承している。いけばなの本質は社会や生活環境が変化しても変わらないが、流名の「未生」が占めるように無限の可能性をひめてその姿・形は日々清新なものを生むよう変化している。

 

お申込み方法
  未生流門下の方は、東先生に直接お申込みください。
  その他の方は、恵泉フラワースクールへお申込みください。
  申込書に必要事項をご記入の上、参加費を添えて各クラス、または1階フラワーショップへお持ちください。
  電話、FAX、emailでもお受けいたします。
  参加費お振込の場合は、下記口座宛にお願いいたします。
  三井住友銀行 麻布支店  普通382167  恵泉フラワースクール
  *振込の場合は、必ずご本人のお名前でお願いいたします。
  *恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。また、振込控えは当日までお手元にお持ちください。

お申込みフォームはこちら

恵泉フラワースクール事務局
電話番号 03-5400-3644
FAX番号 03-6450-1798

※講習会当日の連絡先は080-4879-5566 (スクール携帯電話)

 

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